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【ドラゴンボールから学ぶ!IT知識】「ハングアップ」とは?

今回は、名作漫画ドラゴンボールを交えて、IT用語「ハングアップ」についてご説明します。

ハングアップの意味

ハングアップとは、「コンピュータやプログラムが、大きな負荷によって動けなくなってしまった状態」のことです。

ハングアップは、ドラゴンボールでいうところの、「新気功砲を使いすぎた天津飯」です。



引用:ドラゴンボール』(DRAGON BALL)31巻より

「新気功砲を使いすぎた天津飯」とは、天津飯が、人造人間16号と18号をセルから逃がすために、新気功砲でセルを足止めし続けた場面のことです。

引用:ドラゴンボール』(DRAGON BALL)31巻より

新気功砲を使い続けた天津飯は、力尽きて動けない状態になってしまいました。


引用:ドラゴンボール』(DRAGON BALL)31巻より

「天津飯が、新気功砲を使い続けて動けなくなった状態」は、「ハングアップ」の意味に当てはまります。

ハングアップとは、「コンピュータやプログラムが、大きな負荷によって動けなくなってしまった状態」のことです。

例えば、Excelなどのソフトウェアで、結果を待たずいろんなところをクリックしていると、フリーズしていくら待っても動かなくなる状態は「ハングアップ」に該当します。
コンピュータやソフトが処理しきれないような命令を受けたとき、ハングアップが起こるのです。

また、ハングアップは、コンピュータやソフトウェアを再起動しない限りは解決することができませんのでご注意ください。



まとめ

ハングアップとは、「コンピュータやプログラムが、大きな負荷によって動けなくなってしまった状態」のことです。

ハングアップは、コンピュータやソフトウェアを再起動しない限りは解決することができません。

名作漫画の力を借りることで、少しでもIT知識が理解しやすいものになればと思い、この記事の執筆にいたりました。

この記事をとおして、少しでもIT知識を身につけることができましたら幸いです。