AWS認定取得

【第2回】AWSクラウドプラクティショナー取得日記

こんばんは、大妻です。
今回は、AWS認定のクラウドプラクティショナー取得に向けた
記録の第2回です。(受験予定日:2020/7中旬) 第1回はこちら

1.【第2回】勉強した期間・時間

AWSクラウドプラクティショナーの勉強状況は以下のとおりです。

勉強期間:2020/6/1~2020/6/5
勉強日数:5日
勉強時間:4時間0分(1日あたり約48分)

変わらず平日に勉強しています。
勉強時間は1日平均約48分(前回比+約13分)で、
目標である1日あたり1時間以上に近づいてきました。

2.【第2回】勉強した内容・方法

AWSクラウドプラクティショナーの勉強内容は以下のとおりです。
各内容についてざっくり説明を書いておきます。
(※個人的な観点も含まれるので注意)

勉強内容

AWSの用語の概要

↓AWSのサービスや用語をざっと理解するためにとったメモです。
【AWS Wel-Aechitected フレームワーク】
AWSアーキテクチャのフレームワーク。以下の5つの柱が提唱されている。
・運用上の優秀性
・セキュリティ
・信頼性
・パフォーマンス効率
・コスト最適化

【責任共有モデル】
AWSにおいて、インフラ層の資産についてはAmazonが責任を負うが、
インフラ層より上の資産(例:アプリケーション)については、
ユーザーが責任を負う。

【AWS Shield】
AWSにおける、サイバー攻撃(例:DDoS攻撃)に対応するためのサービス。
無償プラン(standard)と有償プラン(advansed)がある。

【ステートフル、ステートレス】
ネットワーク層においてのステートフルは、
内から外へ出たトラフィックが内へ返ってくる。
ステートレスは、内から外へでたトラフィックが返ってこない。
FWのステートフルインスペクションが考え方として近しいので
先に知っておくと分かりやすいかも。
【参考】https://www.infraexpert.com/study/security25.html

勉強方法

AWS公式の動画視聴

前回に引き続き動画視聴を継続しています。
AWS Cloud Practitioner Essentials (Second Edition)
https://www.aws.training/Details/Curriculum?id=27076
アカウントの登録をして無料でAWSの概要説明動画を視聴することができます。
(計6時間)
勉強内容に記載した用語概要はすべてこの動画からメモした内容です。
動画は英語ですが、日本語の字幕をつけることができます。

動画のメモ

こちらも前回と同様です。
上記の動画を見ながらメモをとる感じです。
動画を見るだけでは内容を理解しにくいので、
なるべく別の言葉に書き換えて、
自分の理解度を確かめることを
おススメします。

マネジメントコンソールの使用

前回はVPCやEC2インスタンス作成を行いました。
今回はセキュリティグループの設定変更や、
EC2インスタンス(Linux)へのSSH接続(秘密鍵使用)を行いました。

3.【第2回】今後の勉強予定

次回からは参考書メインで勉強していきます。
以下の参考書を購入したため、近々使用していきます。

正直、
AWSクラウドプラクティショナーは
オンラインでの学習方法も充実しているため、

参考書なしでも充分取得できる資格だと思います。

私の場合はITエンジニアとしての経験年数が浅いため、
次の2つの目的で参考書を購入しました。

①さらなるAWSの基礎知識定着
②獲得点の効率アップ

試験に不安を抱いている人は、参考書を買ったほうがいいかもしれません。

以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次回の【第3回】でも、全力で情報共有いたします。
(受験まであと 38日)