AWS認定取得

【第3回】AWSクラウドプラクティショナー取得日記(最終回)

こんばんは、大妻です。
今回は、AWS認定のクラウドプラクティショナー取得に向けた
記録の第3回(最終回)です。第2回はこちら

2020年7月中旬、無事にAWSクラウドプラクティショナーを
取得することができました。
この記事を、AWSクラウドプラクティショナー取得の
ご参考にしていただければと考えています。

【第3回】勉強した期間・時間

AWSクラウドプラクティショナーの勉強状況は以下のとおりです。

勉強期間:2020/6/6~2020/7/16
勉強日数:35日
勉強時間:30時間0分(1日あたり約51分)
※Twitterの投稿と差がありますが、こちらが正しい時間です。

平日を中心に勉強しました。
勉強時間は1日平均約51分(前回比+約3分)でした。

【第3回】勉強した方法

AWSクラウドプラクティショナーの勉強方法は以下のとおりです。
※今回勉強内容については勉強方法とかぶるため、省略しています。

勉強方法

Webの有料問題集(whizlabs)

受験の1か月前になってからは、ひたすらWeb問題集を解いていました。
解いていた問題集:whizlabs

whizlabsは有料の問題集です。
有料ですが、問題の内容が新しく(試験の内容更新に対応している)、
1つ1つの問題に解説がついています。

「効率よく、AWSについて学習を深めながら合格率をアップできる」というメリットから、
whizlabsを使用していました。

(ちなみに私はwhilabsさんからお金を受け取っているわけではなく、
本当におすすめしたくて記載しているだけですので、ご安心ください)

参考書

こちらは以前もご紹介した参考書です。
参考書はあくまで、Webの問題集を解くにあたっての「補助」として使用していました。

Webの問題集の解説でも分からないところがあれば、参考書を開き学習を深めていました。

もともとは参考書を学習のメインで使用するつもりでしたが、
掲載されている問題数は60問程度でしたので、学習の補助として活躍していました。

【第3回】試験結果・取得のコツ

試験結果

試験結果は 793/1000点で合格でした。(合格ラインは700点以上)

長い期間勉強した割には点が伸びませんでした。
原因は、全体の学習期間のうち、問題集を解く量(時間)が少なかったことだと考えています。

取得のコツ

取得のコツは、「とにかく問題集を解く」です。

私の場合、Amazon公式の解説を動画を見る、といった勉強も行いましたが、
実際に試験を受けてみて、次の2つのポイントに気が付きました。

①AWSクラウドプラクティショナーは、
初心者でも問題集を解くだけで十分合格できる資格であること。
(合格の目安としては1日2時間で3~4週間の学習)

②有料の問題集(whizlabsなど)だと問題の答えだけでなく、
問題ごとの解説が充実していて、非常に学習の効率が高いこと。

おわりに

AWSクラウドプラクティショナーで出題された問題を教えたいのはやまやまですが、
出題された問題を公表することは禁じられていますので、ご了承ください。

私も次回からIT資格取得の学習をする際は、問題集をひたすら解く方法を
実践するつもりです。

以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
この記事を通して、少しでもAWSクラウドプラクティショナー取得のお役に立てれば幸いです。